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HATOYA onlineの特徴

国内オートバイ4メーカー正規代理店 ・グループ店舗10拠点、創業は100年 ・東京モーターサイクルショーへの出展、ツーリングやライディングスクール開催など、イベントへの積極参加 ・用品関係では海外の展示会等で独自にセレクトしてきたパーツやアパレルを自社輸入、 国内メーカーのメジャーブランド商品も多数取り扱っています。

バイク用ヘルメットの種類と特徴

バイク用のヘルメットは、大きく分けて以下の6種類に分けることができます。

・フルフェイスヘルメット
・ジェットヘルメット
・ストリートジェットヘルメット
・システムヘルメット
・オフロードヘルメット
・ハーフキャップヘルメット

それぞれの特徴をご紹介します。

フルフェイスヘルメット

フルフェイスヘルメットとは、その名の通り顔全体を覆うように被るタイプのヘルメットです。ヘルメットの中で最も安全性が高いと言われている形状で、顎まで覆うことができます。高速走行時は風を流してくれて、抵抗感も少なくなっています。そのため、走行時の首への負担や疲労感も軽減してくれます。

そのため、顔全体を覆うため、脱着がしづらく、夏場は蒸れやすくなっています。その安全性の高さから、安全性を第一に考える方にはおすすめです。また、サーキットの走行時などはフルフェイスヘルメットの使用が必要です。

ジェットヘルメット

ジェットヘルメットは、フルフェイスヘルメットから顎の部分のガードを省き、大きなシールドで前面を覆っているヘルメットです。通気性に優れており、前面の視野も大きく開けています。そのため、スクーターから大型バイクまで、幅広い種類のバイクで活用できます。

ストリートジェットヘルメット

ストリートジェットヘルメットは、カフェレーサーを始めとするボバーなど、クラシカルなバイクによく似合うデザインを持つヘルメットです。シールドの脱着が容易なものが多く、シールドを外してサングラスをかけた状態でも使いやすくなっています。

システムヘルメット

システムヘルメットは、フルフェイスヘルメットのような形状を持ちつつ、顎の部分を動かし、ジェットヘルメットのような形状にもできるヘルメットです。安全性を保ちつつも、必要に応じて停車中に飲み物を飲んだり、通気性を良くしたりできます。フルフェイスヘルメットとジェットヘルメットの良いとこ取りをしています。しかし、フルフェイスヘルメットと比べると、やや重く、可動部が破損しやすくなっています。

オフロードヘルメット

オフロードヘルメットは、文字通り林道などのオフロードの路面に適しているヘルメットです。オフロードヘルメットは、前頭部にバイザーがついています。このバイザーが前車に飛ばされた泥から目や顔を守ってくれます。また、オフロードヘルメットは、ゴーグル装着を前提とした商品と、シールドがついている商品の2種類があります。

ハーフキャップヘルメット

ハーフキャップヘルメットは、頭の上半分のみを覆うヘルメットです。ヘルメットそのものがとても軽く、脱着が非常に容易です。そのため、手軽に使えますが、露出している部分が多いため、安全性は他のヘルメットより劣ります。ハーフキャップヘルメットを選ぶ際は、125cc以下のバイクならJIS1種かJIS2種、126cc衣装のバイクなら、JIS2種の機銃を満たしたものを選びましょう。

バイク用ヘルメットの選び方

バイク用のヘルメットの選び方を以下の5つご紹介します。

・安全性を第一に選ぼう
・サイズで選ぶ
・搭載されてる機能で選ぶ
・フィッティングサービスで選ぶ
・用途に合わせて選ぶ

安全性を第一に選ぼう

頭はバイクでの死亡事故での損傷部位で最も多い部位です。安全にバイクを楽しむためにバイク用ヘルメットを選ぶ際には安全性を一番に考えて選びましょう。

サイズで選ぶ

ヘルメットは、ライダーを安全に守るものですが、サイズが使用車にあっていないと大きな事故を引き起こしてしまうことがあります。そのため、バイク用ヘルメットを選ぶ際は使用者自身の頭のサイズを測り、ヘルメットメーカーのサイズ表記を確認し選びましょう。

搭載されている機能で選ぼう

バイク用ヘルメットを選ぶ際に、搭載されている機能で選ぶこともできます。バイクの通気性を左右するベンチレーションや、バイクの全面に付いているシールドなどが追加の機能としてあげられます。これらは別途で買うこともできますが、搭載されているものであれば、追加で買う手間が省けます。

また、内装の取り外しが可能な製品であれば、ツーリングのときにつけるインカムを設置するスペースを作ることもできます。

フィッティングサービスで選ぶ

フィッティングサービスは頭のサイズや形状に合わせてヘルメットの内装を追加したり、交換をし、自分だけのヘルメットを作ってくれるサービスです。ヘルメットメーカーの講習を受講したスタッフがメーカー認定のプロスタッフで行ってくれます。

用途に合わせて選ぶ

ツーリング
ツーリングは、比較的長距離の移動を伴うため、安全性はもちろんのこと、快適性や軽さを重視しましょう。ヘルメットが窮屈であったり、重かったりすると疲労が増してしまい、事故につながる可能性もあります。

街乗り
バイク通勤や買物などの短距離の移動で日々活用する場合は、安全性だけでなく、快適性に特化しているジェットタイプがおすすめです。

スポーツ走行
峠道やサーキットなどのスポーツ走行をしたいかたは安全性に特化したフルフェイスヘルメットがおすすめです。また、サーキットのスポーツ走行では、フルフェイスヘルメットが必須となっています。

オフロード走行
オフロード走行を楽しみたい方は、オフロードに特化したオフロードヘルメットがおすすめです。本格的なオフロード走行なら、ゴーグルタイプがおすすめですが、林道などの軽度のオフロードであれば、シールドタイプでも十分に役割を果たしてくれます。

HATOYAのおすすめランキング

【1位】バイクフルフェイスヘルメット ASTONE(アストン) GTB800 グラフィック インナーシールド装備

引用:https://online.hatoya.co.jp/collections/helmet/products/md20220722002

・ヨーロッパスタイルの軽量ヘルメット。
・高次フローティングシステムにより空気密度がUP。
・高速走行時の風圧抵抗を軽減し、ライディング時のヘッドポーズを
 安定させるエアロダイナミクス設計。
・内装は取り外しが可能。洗濯機で洗えます!
 (洗濯の際はネットに入れてください。)

¥11,800(税込)

【2位】ASTONE クロスオーバーヘルメット MX800

引用:https://online.hatoya.co.jp/collections/helmet/products/md20221107001

■規格:PSC、SG(全排気量対応)
■標準シールド:クリア
■重量:M:1390g±50g(バイザー含まず)
    L、XL:1490g±50g(バイザー含まず)

・着脱簡単なバイザーでフルフェイススタイルにも、オフロードスタイルにも
・レバー操作で上げ下げできるインナーサンバイザーを装備
・開閉式ベンチレーション
・広い視界を確保する大きめのシールド
・ハイグレードフローティングシステム
・安全性の高いDリング式バックル
・超吸湿発散性のインナーライニングで快適な着用感
・家庭で洗濯可能な着脱式内装
 (洗濯機を使用の場合は洗濯ネットに入れてください。)
・インカムポケット装備
・メガネのテンプル(つる)が当たる部分を薄くした、メガネフィット採用

¥11,000(税込)

【3位】【ASTONE】ジェットヘルメット SP3-retro

引用:https://online.hatoya.co.jp/collections/helmet/products/md20220923005

ASTONE(アストン)ロゴを大きくデザインしたビンテージ風ジェットヘルメット。
私服やスーツにも似合うシンプルカラー。
通勤 通学の50ccスクーターやミドルスクーター、ネオクラシックやアメリカンなオートバイにもおすすめです。

・リリースボタンを押すだけで、あご紐が外せる便利なラチェット式バックルを採用。
・インナーバイザーはつまみを指で下ろす簡単仕様。
・内装は取り外しが可能。いつでも清潔、快適に。
 (洗濯機使用の場合はネットに入れてください。)
・ビンテージテイストが楽しめる3点留めバイザーを付属。
・ヘルメットホルダーに固定可能なDリングを装備。

《ヘルメットのお手入れ》
薄めた中性洗剤で汚れを落とした後、水で濡らした柔らかい布を固く絞り、
仕上げ拭きをしてください。

※頭のサイズに合ったヘルメットを着用し、あごひもは正しくしっかりと締めてください。
※直射日光の当たる車の中や暖房機の近くなど、高温(50℃以上)になる場所に長時間
 放置しないでください。
 (ヘルメットに使われている材料が変質、変形して性能が低下します。)
※一度でも大きな衝撃を受けたヘルメットは、外観に損傷が無くとも衝撃吸収性が低下している
 恐れがあります。
 もしもの場合に頭部を護れない恐れがありますので使用しないでください。

¥5,980(税込)

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