創業100年超の老舗がつくる奈良名産・柿の葉寿司【ゐざさ‐中谷本舗‐】
奈良を代表する郷土料理のひとつ「柿の葉寿司」。柿の葉を開いた瞬間に現れる艶やかな魚と酢飯、そして口の中に広がるまろやかな味わいは、長い年月をかけて受け継がれてきた奈良・吉野の食文化そのものです。
そんな伝統の味を全国へ届けているのが、「ゐざさ‐中谷本舗‐」です。
1921年(大正10年)、奈良・奥吉野の上北山村で米屋として創業。2021年には創業100周年を迎え、現在では奈良名産の柿の葉寿司をはじめ、オリジナルの「ゐざさ寿司」や棒鮨、季節のお寿司など、さまざまな商品を手がけています。
「奈良のおいしいものを自宅で味わいたい」「両親や親戚への贈り物を探している」「いつもとは少し違ったグルメギフトを贈りたい」。
そんな方におすすめしたい、奈良の老舗の味をご紹介します。

ゐざさ‐中谷本舗‐とは?
「ゐざさ‐中谷本舗‐」の歴史は、1921年(大正10年)に始まります。
創業者の中谷勘市郎が、奈良県吉野郡上北山村で中谷商店を創業。当初は米屋として商いを行っていました。
その一方で、勘市郎の妻・キクエが作る寿司が評判となり、地域の郷土料理として親しまれていた柿の葉寿司を商品化します。
その後、1960年代には寿司製造部門を立ち上げ、柿の葉寿司だけでなく、「ゐざさ寿司」や桜寿司、山菜巻、さんま姿鮨など、奥吉野の食文化を感じさせるさまざまなお寿司を生み出してきました。
1980年には奈良県田原本町に工場と店舗を開設し、通信販売も開始。1990年代には関東にも進出し、百貨店への出店や駅弁大会などを通じて、奈良・吉野の味を全国へ広めていきました。
現在も「奥吉野の食文化を古都奈良から全国に」という理念のもと、伝統を守りながら新しい寿司文化にも挑戦しています。
100年以上にわたり「米」と「寿司」に向き合ってきた歴史こそ、ゐざさ‐中谷本舗‐の大きな魅力といえるでしょう。
奈良名産「柿の葉寿司」とは?
柿の葉寿司は、奈良県吉野地方に伝わる郷土料理です。
薄く切った魚のネタと酢飯を合わせ、それを一つひとつ柿の葉で包みます。そして重しをかけて寝かせることで、魚の旨みと酢飯がなじみ、独特の味わいが生まれます。
一般的な握り寿司とは異なり、柿の葉寿司はネタとシャリが時間をかけてなじんでいくところが特徴です。
柿の葉を開いて、そのままいただける手軽さも魅力。ひとつずつ葉で包まれた姿には趣があり、奈良旅行のお土産はもちろん、贈答品やお取り寄せグルメとしても親しまれています。
ゐざさ‐中谷本舗‐の柿の葉寿司の原点も、奥吉野の家庭で受け継がれてきた「おふくろの味」です。
地域の人々がお祭りや来客時のおもてなし料理として作ってきた味をルーツに、時代に合わせながら現在の柿の葉寿司へと磨き上げています。
米屋として始まった老舗だからこその「シャリ」
ゐざさ‐中谷本舗‐を語るうえで外せないのが、シャリへのこだわりです。
なぜなら、もともと「米屋」から始まったお店だからです。
柿の葉寿司は、魚、シャリ、柿の葉という非常にシンプルな組み合わせ。それだけに、ごまかしがききません。
ゐざさでは、甘みや粘り、ツヤなどを考えながら、寿司シャリに適した国産米を厳選し、独自にブレンドしています。
さらに、創業以来培ってきた米に関する知識と独自の炊飯方法を活用。そこに秘伝の合わせ酢と出汁を組み合わせることで、柿の葉寿司のネタを引き立てるシャリに仕上げています。
柿の葉寿司というと、つい「さば」や「さけ」などのネタに目が向きがちですが、おいしさを支えている重要な存在がシャリなのです。
米屋として創業したゐざさだからこそ、ぜひシャリにも注目しながら味わってみてください。
秘伝の合わせ酢と出汁が生み出す味わい
寿司飯のおいしさを左右するもうひとつのポイントが「酢」です。
ゐざさでは、秘伝の合わせ酢に出汁を加えることで、自慢の寿司シャリを作り上げています。
酸味だけが前面に出るのではなく、魚の旨みや米のおいしさと調和する味わいを目指しているのが特徴です。
もともと柿の葉寿司は保存食として発展してきた郷土料理ですが、ゐざさでは伝統を大切にしながら、現代の食生活にも合う寿司飯の味へと工夫を重ねています。
「昔ながらの食文化」と「現代のおいしさ」。
その両方を楽しめるところが、100年以上続く老舗ならではの魅力です。
一つひとつ柿の葉で包む丁寧な手仕事
柿の葉寿司は、とてもシンプルなお寿司です。
だからこそ、素材だけでなく「作り方」も重要になります。
ゐざさでは、自慢のシャリと厳選したネタを合わせ、丁寧に柿の葉で包んで仕上げています。
柿の葉で包み、押し、寝かせる。
こうした工程を経ることで、ネタとシャリがなじみ、柿の葉寿司ならではの一体感が生まれます。
柿の葉を開くという行為も含めて楽しめるのが、このお寿司の面白いところです。
包装を開けると、一つひとつ美しく柿の葉に包まれたお寿司が並ぶため、食卓に並べたときにも特別感があります。
家族で楽しむのはもちろん、来客時のおもてなしにもよく似合います。
さばだけではない!さまざまな味を楽しめる
柿の葉寿司と聞くと「さば」を思い浮かべる方が多いかもしれません。
しかし、ゐざさ‐中谷本舗‐では、さば以外にもさまざまなネタの柿の葉寿司を楽しめます。
公式通販で定番人気として紹介されている「柿の葉寿司5種20個入」では、さば・さけ・あじ・たい・えびという5種類の味を一度に楽しめます。
「どの魚が自分の好みかわからない」という柿の葉寿司初心者にも、複数種類が入った詰め合わせはおすすめです。
ひとつ食べるごとにネタを変えてみたり、家族で好みの味を探してみたりと、食べ比べを楽しめるのも魅力です。
また、黒色の化粧箱を使用した商品など、贈答用として選びやすい詰め合わせも用意されています。
「ゐざさ寿司」も見逃せない
ゐざさ‐中谷本舗‐を利用するなら、柿の葉寿司とあわせて注目したいのが「ゐざさ寿司」です。
「ゐざさ寿司」は、創業の地である上北山村の名峰・大台ケ原の名物として誕生したお寿司です。
1961年、大台ケ原ドライブウェイの開通をきっかけに、二代目の中谷宏が大台ケ原に自生していた笹の葉を使った寿司を考案しました。
その後、大台ケ原に伝わる笹をまとった大猪「ゐざさ王」の伝説にちなんで「ゐざさ寿司」と命名され、現在の屋号にもつながっています。
笹の葉から少し顔を出す、さけの紅色も印象的。
柿の葉寿司とはまた違った奈良・奥吉野の食文化を楽しめる、ゐざさを代表するお寿司です。
「せっかくなら柿の葉寿司以外も味わってみたい」という方は、ゐざさ寿司との詰め合わせにも注目してみてはいかがでしょうか。
お取り寄せだから奈良の味を自宅で楽しめる
「奈良まで行かないと食べられないのでは?」
そんな心配はありません。
ゐざさ‐中谷本舗‐には公式オンラインショップがあり、柿の葉寿司をはじめ、ゐざさ寿司、特選詰め合わせ、棒鮨、お肉のお寿司、冷凍寿司などを購入できます。
自宅で楽しむお取り寄せグルメとしてはもちろん、遠方に暮らす家族や親戚への贈り物にも利用しやすいのが魅力です。
また、季節限定の商品も用意されているため、春夏秋冬それぞれの季節に合わせたお寿司を探す楽しみもあります。
なお、オンラインショップの商品は、お届け日の指定や配送地域、商品による配送条件などがあります。注文時には公式サイトで最新の情報を確認しておくと安心です。
お中元・お歳暮・敬老の日などの贈り物にも
柿の葉寿司は、自宅用だけでなくギフトにもおすすめです。
一つひとつ柿の葉で包まれた姿には上品さがあり、一般的なお菓子や食品とはひと味違った「奈良らしい贈り物」になります。
たとえば、
・両親へのプレゼント
・祖父母への贈り物
・お中元やお歳暮
・敬老の日
・誕生日
・帰省時の手土産
・親戚への贈答品
・来客時のおもてなし
・奈良らしいグルメギフト
など、さまざまなシーンで活用できます。
特に「甘いもの以外の贈り物を探している」「食事として楽しめるものを贈りたい」という場合にも候補にしやすいでしょう。
老舗ならではの歴史や奈良・吉野という土地の物語も一緒に届けられるため、グルメ好きな方への贈り物にもおすすめです。
伝統を守るだけではない「温故知新」の姿勢
ゐざさ‐中谷本舗‐の魅力は、100年以上の歴史だけではありません。
昔ながらの柿の葉寿司やゐざさ寿司を守る一方で、冷凍寿司の開発など新しい取り組みにも挑戦しています。
伝統的な食文化というと、「昔と同じものを守り続ける」というイメージを持つかもしれません。
しかし、食生活や物流、贈り物のスタイルは時代とともに変化します。
伝統を次の世代へつないでいくためには、変えてはいけないものを大切にしながら、時代に合わせて変化していくことも必要です。
ゐざさ‐中谷本舗‐が掲げる「温故知新」の姿勢からは、100年以上続いてきた老舗でありながら、これからの時代にも奈良の食文化を伝えていこうという思いが感じられます。
こんな方に「ゐざさ‐中谷本舗‐」がおすすめ
ゐざさ‐中谷本舗‐は、特に次のような方におすすめです。
・奈良名産の柿の葉寿司を食べてみたい方
・老舗の味を自宅で楽しみたい方
・さば、さけ、あじ、たいなどを食べ比べたい方
・奈良らしいお取り寄せグルメを探している方
・両親や祖父母への贈り物を探している方
・お中元やお歳暮などのグルメギフトを探している方
・甘いもの以外の食品ギフトを選びたい方
・日本各地の郷土料理が好きな方
・米やシャリにこだわったお寿司を味わいたい方
特に、奈良の伝統を感じられる食品を探している方には、一度チェックしてほしいお店です。
ゐざさ‐中谷本舗‐のおすすめ三選
ゐざさのおせち

新しい一年の幸せと健やかな日々を願う、お正月の食卓にぴったりな「ゐざさのおせち」。
厳選した素材を使い、一品一品丁寧に仕上げた華やかなお料理を「壱の重」「弐の重」に詰め合わせました。さらに「お寿司の重」には、ゐざさ自慢の柿の葉寿司をはじめとしたお寿司を盛り込み、三段重ならではの充実した内容となっています。
新年を迎える大切なひとときを、ゐざさこだわりのお料理とお寿司とともにお楽しみください。
22,680円(税込)

【冷凍】笹蒸し寿司のおせち

当店で人気の「笹蒸し寿司」を、お正月のおせちでもお楽しみいただけます。お料理とお寿司は、作りたてのおいしさを楽しめるよう冷凍でお届けします。
「お料理の重」には、おせちの定番料理をはじめ、真鯛松前焼きなど趣向を凝らした創作料理を含む全28品を彩り豊かに詰め合わせました。「お寿司の重」では、人気の笹蒸し寿司5種類をご堪能いただけます。お二人で楽しむ新年の食卓にぴったりな二段重です。
笹蒸し寿司は電子レンジで温め、お料理は冷蔵庫で解凍してからお召し上がりください。新しい年の始まりを、ゐざさ自慢のお寿司と華やかなお料理とともにお楽しみください。
14,040円(税込)

【冷凍】柿の葉寿司のおせち

黒豆や数の子といったお正月の定番料理をはじめ、赤魚のからすみ焼きやあわび旨煮など、趣向を凝らした全39品を華やかに詰め合わせました。さらに、ゐざさで人気の「【冷凍】柿の葉寿司」を加えた、贅沢な三段重のおせちです。
「壱の重」「弐の重」では彩り豊かなこだわりのお料理を、「お寿司の重」ではゐざさ自慢の柿の葉寿司を堪能できます。おせち料理と奈良名産のお寿司を一度に味わえる、新年の食卓にふさわしい充実した内容です。
「壱の重」「弐の重」は、冷蔵庫で約12時間を目安に解凍してお召し上がりください。「お寿司の重」の【冷凍】柿の葉寿司はパックのまま冷凍保存し、お召し上がりになる直前に電子レンジで加熱してお楽しみください。
18,360円(税込)

まとめ|100年以上受け継がれる奈良・吉野の味を食卓へ
1921年、奈良・奥吉野の小さな米屋から始まった「ゐざさ‐中谷本舗‐」。
100年以上にわたり米と向き合い、地域に受け継がれてきた柿の葉寿司を守りながら、奈良・吉野の食文化を全国へ届け続けています。
厳選した米を使ったこだわりのシャリ、秘伝の合わせ酢と出汁、魚の旨み、そして柿の葉で一つひとつ包む丁寧な仕事。
シンプルな料理だからこそ、それぞれの素材と作り手の技が味わいにつながっています。
定番の「さば」だけでなく、「さけ」「あじ」「たい」「えび」などを楽しめる詰め合わせがあるのも魅力。さらに、屋号の由来にもなった「ゐざさ寿司」など、奥吉野ならではのお寿司も楽しめます。
奈良旅行の思い出をもう一度味わいたいときに。
大切な人へ、少し特別な食の贈り物を届けたいときに。
そして、自宅にいながら日本各地の郷土の味を楽しみたいときに。
創業100年を超える老舗「ゐざさ‐中谷本舗‐」の柿の葉寿司で、奈良・吉野に受け継がれてきた味を楽しんでみてはいかがでしょうか。


