未来を生きぬく「頭のよさ」が育つ教育プログラムに興味はありませんか?

世界中で激動の時代が続く中、私たち親は子供たちに未来を生き抜く力を身につけてほしいと願っています。そのためには、STEAM教育プログラム「ワンダーボックス」がおすすめです。
「ワンダーボックス」は、科学、技術、工学、芸術、数学の5つの分野を統合し、創造力や問題解決力を育成するプログラムです。子供たちは実際に手を動かしながら、自ら学び、発見することで自信をつけることができます。
また、「ワンダーボックス」は、コンテンツクリエイター、エンジニア、デザイナー等が監修しています。子供たちは、未来を切り拓くために必要なスキルを身につけることができるのです。
未来に不確かさがある中、自分で考え、問題を解決できる力が必要です。子供たちが「ワンダーボックス」を通して育むことができる力は、これからの時代を生き抜くために必要不可欠なものです。是非、ご家庭での学習に取り入れてみてください。
未来を生きぬく「頭のよさ」が育つ教育プログラム「ワンダーボックス」
ワンダーボックスとは?

ワンダーボックスのデメリットを解説する前に、まずは概要をおさらいしましょう。
ワンダーボックスには、従来の通信教材のように基礎科目の教材はありません。
『STEAM教育』を取り入れたデジタル教材と体験教材がセットになっているのが、ワンダーボックスです。
学習の土台となる思考力や偏差値の向上が期待できます。
実際に小中学生を対象にした実験で、偏差値が上昇する効果も見られているんですよね。
参考:知育アプリ「シンクシンク」で学力、IQが大きく向上。カンボジア王国におけるJICA・慶應大学中室研究室との実証実験にて効果を確認。|PRTIMES
科目別に分かれた教材ではなく、思考力を育てることに重きを置いた教材なので毛色の違いを感じる方もいるかもしれません。
しかし大人になってから必要なのは、知識よりも自分のあたまで考えることができる能力です。
未来のための思考力を育てるのに、うってつけの教材と言えますよ。
未来を生きぬく「頭のよさ」が育つ教育プログラム「ワンダーボックス」
ワンダーボックスのデメリット

それではいよいよワンダーボックスのデメリットをまとめていきます。
- 基礎科目は学べない
- 難しい問題が多い
- 毎月のコンテンツが多すぎる
- 過去コンテンツに取り組めない(先月までは可能)
- 熱中しすぎる可能性がある
- 短期では効果を実感しにくい
- 教材費が高い
ワンダーボックスは確かな効果が期待できますが、デメリットを踏まえた上で実際にお申し込みされるかどうか検討してみてください。
基礎科目の講座がない
ワンダーボックスでは、国語や算数などの基礎科目の講座がありません。
思考力や創造性を養う通信教材なので、学校の予習・復習はできないんですよね。
教材の中には、数字や図形を扱う問題はありますが、学校の授業内容とは異なるので注意しましょう。
難しい問題が多い
ワンダーボックスには、大人でも難しいと感じるような問題が多く出題されます。
そのため、初めからお子様ひとりで取り組むには難易度が高い教材なんですよね。
いきなりひとりで取り組ませようとすると、難しくて挫折してしまう可能性があります。
コツを掴めばお子様ひとりでも取り組めるはずなので、最初は親子で一緒に取り組むのがおすすめ。
新しいワークが配信される度に、まずは親子で一緒に取り組みましょう。
毎月のコンテンツが多すぎる
ワンダーボックスの教材は、毎月新しいワークが配信されます。
体験教材も合わせると、かなりボリュームのある教材内容なんですよね。
そのため、すべてのコンテンツをやりきれずに挫折してしまう可能性があるんです。
しかしワンダーボックスの教材は、全てのコンテンツに取り組むことを前提としていません。
お子様のやる気や興味に合わせて取り組めばいいので、まずは一通りコンテンツを試してみて、気になったのをやり込めばいいですよ。
過去コンテンツに取り組めない(先月までは可能)
毎月新しいコンテンツが配信されるワンダーボックスですが、過去コンテンツに取り組めないというデメリットもあります。
以前はその月のコンテンツしか取り組めませんでしたが、多くの要望が寄せられ、現在は先月配信のコンテンツなら取り組めるようになっています。
ただ『先々月のあのコンテンツがまたやりたい!』と思ってもできないので、お子様のモチベーションが下がってしまう可能性があるワケです。
ワンダーボックスの考え方としては、「過去残ったもの」よりも「新しく挑戦できるもの」をやる方が、お子様が意欲をもって取り組みやすいという点を考慮しているようですよ。
熱中しすぎる可能性がある
ワンダーボックスの教材は、どれもゲーム感覚で取り組めるコンテンツなので、お子様が熱中しすぎる可能性があります。
そのため、学校の勉強が疎かになったりタブレットに夢中になってしまうリスクが。
お子様が夢中になれることがあるのは素晴らしいことですが、何事も限度がありますからね。
そういうときは、アプリに時間制限をかけるのがおすすめ。
1日の最長プレイ時間と、連続プレイ時間を保護者用の画面で設定することができます。
初めの頃はやりたがって大変かもですが、慣れればお子様ご自身で時間管理ができるようになるはずですよ。
短期では効果を実感しにくい
ワンダーボックスは、短期では効果を実感しにくいです。
先に述べたように、ワンダーボックスでは基礎科目の学習ができません。
思考力などの成績では評価をつけれない能力を養う教材のため、目に見えた効果を実感しにくいんですよね。
実証実験においても、偏差値の向上が見られたのは知育アプリを3ヶ月取り組んだ子どもたちです。
短期的な取り組みでは学校の成績に反映されないので、親御様は少し不安に感じることもあるかもしれません。
教材費が高い
ワンダーボックスは、他の通信教材と比べて教材費が高めです。
12ヶ月一括払い | 3,700円/月 |
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6ヶ月一括払い | 4,000円/月 |
毎月払い | 4,200円/月 |
ご兄弟の追加 | 1,850円/月(お一人追加ごとに) |
多くの4~10歳向けの通信教材は、月1,000~3,000円が相場。
とは言っても、他の通信教材とワンダーボックスではそもそも学習内容がまったく異なります。
ワンダーボックスの学習効果は他の通信教材では得ることができません。
そのため一概に比べることはできませんが、価格だけみるとネックに感じる方もいらっしゃるでしょう。
未来を生きぬく「頭のよさ」が育つ教育プログラム「ワンダーボックス」
ワンダーボックスが向いてる子ども・ご家庭
ここまでワンダーボックスの7つのデメリットを紹介してきました。
これらのデメリットを鑑みても、ワンダーボックスをおすすめできるお子様・ご家庭の特徴はこちら。
- 勉強が苦手
- ゲームやプログラミングに興味がある
- 実際に手を動かして物事を考えるのが好き
- 学習習慣を付けさせたい
- 学校の勉強よりも土台となる思考力を付けさせたい
これらの特徴に当てはまるお子様・ご家庭には、ワンダーボックスがおすすめです。
ワンダーボックスの教材は、ゲーム感覚で取り組めるものばかりなので「勉強のハードル」が限りなく低いんですよね。
ワンダーボックスで思考力を身に付ければ、学校の授業でも自分のあたまで考えて答えを導き出せるようになるはずですよ。
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ワンダーボックスのデメリットまとめ
この記事では、ワンダーボックスのデメリットについてまとめてきました。
「STEAM教育」を取り入れた唯一無二の通信教材として話題のワンダーボックス。
しかし良い面もあればデメリットと言えるような悪い面も当然あるんですよね。
ですが、お子様やご家庭によってはデメリットがむしろメリットになるケースもあります。
基礎科目の学習がないからこそ勉強のハードルが低く学習習慣が身につきやすいなど、捉え方によってはどのデメリットも利点になり得るんです。
ぜひ当記事でご紹介したワンダーボックスが向いている子ども・ご家庭に当てはまりましたら、前向きにお申し込みを検討してみてください。