FlexiSpot

机・椅子
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「FlexiSpot」販売会社ってどんな会社?

「FlexiSpot」は、楽歌株式会社によって提供されている電動昇降デスクです。公式サイトを確認する限り、役員や代表取締役の名前からは日本人でない可能性があり、もともとは海外の企業かもしれませんでした。

現在は、日本法人として本社を埼玉県に構え、アメリカ、日本、ヨーロッパ、カナダなどの国々に展開している、国際的な企業となっています。

FLEXISPOTの選び方のポイント

「電動式」と「手動式」

FLEXISPOTの脚フレームには「電動」と「手動」2つの昇降方式があります。

昇降方式電動式手動式
イメージ
価格
※足フレームのみの価格
 25,300~66,000円 19,800円
バリエーション 8モデル 1モデルのみ
昇降のしやすさ  
電源の要否 必要 不要

手動タイプがおすすめな人

  • コストを最小限に抑えたい
  • 時折、立ち作業ができると良い
  • 電源が利用できない場所で使用する

電動タイプがおすすめな人

  • 積極的に立ち作業を行いたい
  • 幅140cmより広いデスクが希望
  • 慢性的な腰痛に悩んでいる

個人的には電動式がおすすめ

1時間に15~30分の立ち作業が推奨されています。具体的には1時間に1~2回、結構な頻度ですね。

そのような場合、やはり電動式の利便性は不可欠です。

「脚フレーム単体」か「天板セット」

FLEXISPOTの電動昇降デスクには「脚フレーム単体」で購入できるモデルと、「天板セット」で購入するモデルの2つに分けられます。

それぞれメリット・デメリットは次の通り。

脚フレーム単体購入できるモデルの特徴

  • 〇他所で調達した天板を使ってもOK
  • 〇天板セットでの購入も可能
  • 〇最大で奥行80×幅210cmまで対応可能
  • 〇普及~高級グレードまで幅広い品ぞろえ
  • ×電動ドライバーが無いと組み立てが大変
  • ×トータルコストは高くなりがち

天板セットで購入するモデルの特徴

  • 〇組み立てが簡単
  • 〇価格が安め
  • 〇用途が明確な機種が多い
  • ×奥行60×幅120cmしかない
  • ×ハイグレードの機種が少ない
  • ×天板が薄い

グレードで比較する

約20種類にもおよぶFLEXISPOTの電動昇降デスク。ひとつひとつスペックを比較するのは大変です。

そこで、ぜひ意識してほしいポイントがあります。それはグレードで比較すること。

FLEXISPOTに限らず、電動昇降デスクは「モーター数」と「足の段数」で3つのグレードに分類できるんです。

  • D3 デュアルモーター×3段足
  • D2 デュアルモーター×2段足
  • S2 シングルモーター×2段足

「モーター数」と「脚の段数」を掛け合わせた各グレードの特徴をまとめた表は次の通り。

グレードイメージ価格帯耐荷重天板対応幅昇降範囲昇降スピード重量
D3
Dual
3段
高め100~125kg幅120~210㎝約60~123㎝38mm/sec35㎏
D2
Dual
2段
普通100kg幅120~210㎝約70~123㎝38mm/sec30㎏
S2
Single
2段
安い70kg幅100~160㎝約70~123㎝25mm/sec22㎏

FLEXISPOTのおすすめランキング

【1位】電動昇降式デスク・E7Q(Odin)

引用:https://www.flexispot.jp/e7q.html

「E7Q-Odin」は、その名が表す通り、北欧神話の主神「オーディン」に倣った風格を持ち、四つのモーターを搭載していることで頑丈さも備えた、FlexiSpotの電動昇降デスクのトップモデルです。

天板の幅は最大240㎝まで対応しています。
ワークスペースの確保は仕事において非常に重要な要素です。E7Qは広々としたスペースを提供し、パソコンやモニターの設置が容易であり、テレワーク向けのワークスペースもしっかり確保できます。快適な作業環境の構築が可能です。

長期の安心保証が付いています。
5年間の安心の長期保証が付いています。正常な使用条件下で、保証期間内に何か問題が発生した場合は、無料で保証対応いたします。

¥148,500

【2位】電動昇降式デスク・ E7 Pro

引用:https://www.flexispot.jp/e7-pro.html

実用性と美的要素を両立した
コの字型フレーム
コの字型のデスクは、中央に支柱が配置される工字型のデスクと比較して、デスク下のスペースを効果的に活用できます。

¥61,600

【3位】電動昇降式デスク・E7H

引用:https://www.flexispot.jp/e7h.html

更なるパフォーマンス向上
卓越した安定性
E7Hは新たな設計により、卓越した安定性を実現しました。

耐荷重160kg
頑丈で安定した構造
SPCC鋼材の高い強度を活かしたフレームは、頑丈で耐久性に富み、デスク全体の強度を向上させます。これにより、最大耐荷重160kgを達成し、複数のディスプレイを配置しても安定感があります。

シンプルで美しいデザイン
E7Hはケーブルマネジメントにも考慮がなされています。
デスク周りを整理しやすくし、ケーブルの乱れやワークスペースの混乱を解消するために、美しくシンプルなデザインが採用されています。

¥63,800

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